大会後、ネリ参加者から下記のメールを頂きました。多くの声を代表するものと思われますので、その一部をご紹介します。
> ただ1つ残念だったのは、渋滞があり、時間に追われてしまった事です。
その件に関して、私も心を痛めておりました。
まずは参加のみなさんに心からお詫び申し上げます。
せっかく美しい岩手においでになったのに、渋滞の連続でイライラ状態になって、ほんとうに申し訳なく思います。
まわりのみなさんにも、私からそう伝えていただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
> ネリのセクションですが、今年程難しくなくても良いのでは?と思います。
> 簡単すぎればブドリセクションにトライする事も出来ますし。
> もしくは、ネリクラスに初心者クラスを設けて、ネリと同じコースを使い難しいセクションはトライしなくても良いとしたらどうでしょう?(採点セクションを10セクションくらいにし、その他のセクションはトライは自由だが採点はしない。)
> 今でも申告5点にすれば良いのでしょうが、何となく抵抗あるようですので…。
ご提案、ごもっともです。すべておっしゃるとおりだと私も思います。今後は渋滞のないようにスムーズな進行を実現させます。
> 今後参加者を増やしていくとなると、安比でのスタート人数はこれが限界という気がします。
おっしゃるとおりですね。
> ですので是非ヒームカの復活を望みます!太平洋を見たい人も多いですし。
そうですね。ヒームカの復活は発案者の私も望んでいることです。
問題はヒームカコース・セクション設定、および引率など、専任のスタッフをさく余裕がないことと、十分な参加人数が見込めないことにありますが、それでももう一度工夫してみる価値はあると私は思っていました。ご要望をいただいたので、来年に向けてもう一度みんなで考えて見ます。(いま思いついたのは、クラシックのコース、セクションの一部を使うような形で、手間のかからない設定、運営を工夫することです。くろさき荘がゴールで、翌日は帰るだけというのも良いかも…)
> 来年もまた、新たな参加者を連れて行きたいと思います。(その前にプレイベントも)継続する事は大変な事だと思いますが、頑張ってください!
ありがとうございます!今回、率直なご意見に対し、ますます主催者として努力しようという気力が湧いてきました。(困難なことに燃えるタイプなので…)